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大原の紫蘇畑
辻しば漬本舗の紫蘇農園です。
大原の恵まれた気候の中で育つチリメン紫蘇は最高の香り。
絶やさずに受け継がれた種による大原だけの紫蘇です
この紫蘇から製造されるしば漬けは、ポリフェノールたっぷりの自然発酵食品です
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千枚漬、すぐきと並ぶ、京都3大伝統漬物のひとつ、大原の生しば漬。それは、胡瓜の赤いしば漬けとは全然違う、古来からの発酵漬物なのです。
今年もその生しばの中でも、もっとも香り良く色鮮やかな新漬けの樽出しを始めました。 いってみれば「しば漬けヌーヴォー」です
・大原のしば漬けとは?
大原で言う「しば漬」とは生しば漬のことです。茄子と赤紫蘇を塩のみで漬け込んで自然の気温で乳酸発酵させた、昔ながらの自然で素朴なお漬物です。最近話題のすぐきとほぼ同じような調味料を一切使わない伝統製法が用いられており、乳酸菌たっぷりでしかも紫蘇に含まれるポリフェノールの働きも摂取できる自然食品です。
元来は、山里大原の保存食として、村人が各家庭で夏野菜を保存する目的で漬けておりました。
・見た目はどんなの? 樽出しの瞬間の生しばです(写真参照)。 新漬け特有の鮮やかな赤紫色です。自然に反応して茄子がここまで赤く染まる食品は他に無いと思います。茄子の紺色と、紫蘇の色が乳酸発酵によって酸性化する中で反応を起こして赤く染まるのです(アントシアン反応)これは、赤ワインの製造過程ととても似ていますね。
ナスを斜めにスライスし、紫蘇の葉を生のまま漬け込むので、平べったく大きなままです。地元でも細かく刻んで、しょうがや鰹節を加えたりします。 生しば通のお客様には、このまま醤油をちょんちょんとつけて、海苔のように白ご飯にまいて食べるのが最高だそうです。
・ところで味はどうなの? さあ、それでは、肝心の味はどうなんでしょう。お客様にとって、かなり重要なポイントですよね。 そして、当店にとっても、「生しば漬」を販売する上で、必ず知っておいていただきたい事柄です。
本物っていう程だからどれほどおいしいんだ。どんな味がするんだ。
結論から言いますと、おいしいかどうかはお客様の好みです。 熟成が進むと、はっきり言ってこんなの食べれませんというお客様もおられます。 しかし、新漬けなら大丈夫。本当にさっぱりしてます。
それでは早速試食してみましょう。 まず真空パックの袋を開けてみます。なにやらいかにも酸っぱい匂いがつーんと。 取り出してみると、なんだか一切れが大きいぞ。 とりあえず、一口パクッ。 やっぱり、酸っぱーーーい!! はい、初めて食べられた多くの方が、酸っぱいという感想を持たれます。 でも、後味がいい。化学調味料の味が全然しない。またひとつ欲しくなる。味の濃い、甘さの強い食品に嫌気が射している方には、もってこいの食品。それが生しば漬です。 しかも、この酸っぱさが実はとっても体に良いのです。 なぜ、しば漬は酸っぱいのでしょうか。 酸っぱいものといえば、酢、あるいはレモンなどの柑橘類を使用したものが多いです。 しかし、生しば漬は塩以外使用しておりません。 酸っぱい原因は、乳酸発酵によるものです。 似てるとすれば、ヨーグルトのプレーンやワインの酸味でしょうか。 そして、乳酸菌の働きには、整腸作用や抗菌作用、さらには抗がん作用もあると栄養学、医学の世界では報告されております。
京都伝統漬物 「大原のしば漬」新漬登場!! 「しば漬ヌーヴォー」 乳酸発酵 天然色 無添加
・最後に食べ方の紹介
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“生しば漬”の美味しいお召し上がり方
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まずは味が良くしみるように生しば漬を包丁で細かく刻みます。
次にお好みにあわせて味を付けましょう!
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1. 醤油をさす
(やっぱりお漬物にはお醤油です)
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2.土生姜をおろしてかける
(古漬特有の乳酸発酵臭が消えます)
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3.ごまをふりかける (酸味がまろやかになります)
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1〜3を組み合わせてもいいですし、お酒などを加えてもおいしくいただけます。
お好みでいろいろな食べ方をお試しください。
店主の奥様直伝の裏技=面倒な方にお勧め(笑)
フンドーキン醤油鰍フ「白だし」便利です。これだけで味付けできます。邪道ですけどね。
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京都伝統漬物 「大原のしば漬」新漬登場!! 「しば漬ヌーヴォー」 乳酸発酵 天然色 無添加
使用する紫蘇はすべて自社栽培 生しば漬の歴史を考えると、自然生育してきた野菜であり、朝夕寒暖差激しい大原の気候が紫蘇つくりに適しております。当社では、赤紫蘇を今でも、土つくりから一貫して自社栽培しております。
塩以外使わない 昔ながらのお漬物
原料には茄子、紫蘇、塩以外使用いたしません。
シンプル、素朴なお漬物です。素材そのものの旨みをお楽しみください。
体にやさしい!長期自然熟成による乳酸発酵食品
生しば漬は、ヨーグルトやワインと同じ乳酸発酵の食品です。しかも、人工発酵でなく、近年では稀な夏の外気温で自然発酵させる製法を用いてます。独特の酸味とコクをご堪能下さい。
大原でしか手に入らない希少品である。 生しば漬は、京都に漬物屋がたくさんあるにもかかわらず、大原だけでしかほとんど製造されてません(一部未確認)。長い歴史ある京都の中でも、大原は食だけでなく、暮らしぶり、習わし、神仏行事などで独特の習慣があります。その理由には、今でこそ国道も通っていますが、かつては大原という土地が冬には雪深く閉ざされていたこと。また三千院、寂光院といった高尚な寺の存在が、世俗との関係をなんとなく阻害させてきたのではないでしょうか。そのことは、建礼門院が寂光院を隠棲の地にされたことからも想像されます。
さらに、しば漬の原料となる茄子や紫蘇が大原の気候に適しており自生していたと考えられます。そうした独特の文化を背景に自然形成されたしば漬は、京都市内に広がることなく今日に至ります。
生しば漬には旬がある!?
祇園囃子の聞こえる頃
「新漬 樽出し生しば漬」登場
しば漬けには旬があるんです。生しば漬は7月〜8月にかけて1年分を漬け込みます。
祇園囃子の響く祇園祭頃にに、その年の新漬けの樽出しが始まります。
いわば、しば漬ヌーヴォーです。
新漬けは、さっぱりとした生紫蘇の香りも豊かで、乳酸発酵臭もしません。
もちろん本来の生しば漬の持ち味は十分に発酵した風味です。
ですが、店主としては、ぜひとも新漬け樽出しを味わって頂きたいと思います。 京都伝統漬物 「大原のしば漬」新漬登場!! 「しば漬ヌーヴォー」 乳酸発酵 天然色 無添加
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